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Happy Soap Project

ハッピーソーププロジェクトとは

《Happy Soap Projectは》

お客さんが使いきれなかったホテルアメニティーを集めおもちゃ入り石鹸にリサイクル

           ➕

おもちゃ入り石鹸を教材として子ども達が楽しく手洗い習慣が身につく衛生教育を行う

           ➕

この活動を日本人とカンボジア人が共に行い交流し国を越えた理解の場を作る

この3つを組み合わせた新しいカタチのプロジェクトです。

《プロジェクトの目的》

カンボジア人が自身で自国の問題を解決する活動を

日本人が応援させてもらうことで日本人も真の国際理解を学びながら、

カンボジアと日本のお互いが持つ”良さ”を見つけ合い学び影響し合うことで

今後の人生に生かし、楽しく現代を生きぬく力を身につけることを促進すること を目的とする

《活動のメリット》

カンボジアの問題をカンボジア人と考え、行動、解決していく事で

真の国際理解や共存、異文化コミュニケーションを学ぶ事ができる

ーカンボジア人に対してー

(1)「貧しいカンボジア」から、「頑張っているカンボジア」のイメージチェンジができる

(2)石鹸を使う習慣が身につく

(3)不衛生が原因の下痢や皮膚疾患の改善が望める

(4)下痢の改善が見られた場合、カンボジア国が目標としている栄養の 改善が期待できる

(5)自国の問題を自分たちで解決するチャンスができる


ー日本人に対してー

(1)老若男女、誰でもこのプロジェクトに参加する事ができる

(2)日本の学生や団体がスタディーツアーでこのプログラムに参加する事で楽しく 助け合いの方法を学ぶ事ができる

(3)日本人がカンボジアの環境や人に触れる事で自分の問題を解決する 糸口を見つける事ができる

《カンボジアの現状》

>カンボジアでは保健省を中心に手洗いが推奨する働きかけはされているが、まだまだ足りていない

>カンボジアの乳幼児死亡率は、近年改善傾向ではあるが、依然他のアジアの国々に比べて高く

その一つには下痢や感染症等が原因と考えられている

>乳幼児の栄養状態が悪いと言われており原因の一つに下痢が考えられている。

>村の子どもたちは、身近に石鹸がない

>村では皮膚疾患の人を多く見かける。それは汚れを落とすことで改善できる可能性が高い

>洗濯洗剤、食器洗剤を手や体の洗浄に使っているケースを見かける

2018年10月にプロジェクトは立ち上がりました

【立ち上げ〜現在】

ー”Ready for”クラウドファンディングにてプロジェクト立ち上げ&フェスティバル開催資金集め達成

ー3月にカンボジアシェムリアップにてカンボジア最大級の衛生フェスティバル第1回Happy Soap Festival開催

(2019年3月24日)毎年この大イベントを実施したいと思っています。

ー日本にて石鹸・おもちゃ・石鹸を入れるネットの寄付受け入れ

ー日本にてチラシやポスターを貼ってくれる場所を提供していただける方の募集

ーカンボジア・日本にて使用済みアメニティー石鹸を寄付してくれる協力ホテルを募集

 現在カンボジア700/800に連絡済み、現在50件協力ホテル

 日本協力ホテル1件

ーカンボジアにて旅行者ボランティア募集

>日本からカンボジアに来る際、集まった石けんを運ぶボランティア

>カンボジアでリサイクル石鹸を削ったり作ったり…

>その他、資料の準備や好きな事・できる事をお願いしています。

ー日本にてサポーターを募集。サポートしてくれる方は名刺をお作りいたします。

ー日本、カンボジアにて協賛・協力会社の募集

ー日本での周知活動。プロジェクトを知ってもらうため子ども向けイベントの開催

【今後目標】

ー2019年11月22日に第2回ハッピーソープエスティバル開催の為、資金150万円を目標に支援協力の要請

ー随時ツアープログラムを行い、日本人と共に石鹸の製作、寄付活動を実施したい。

 旅行者が短時間で参加できるプログラムの実施。

ー衛生教育絵本作成、日本で販売。日本で一つ購入されるとカンボジアに一つ寄付されるような仕組みを作り。

ー衛生教育アニメーション作成。カンボジアの子ども達が楽しんで衛生を学べる動画を広めたい

(カンボジアのスマホ普及率140%以上)

【未来】

ー安定したら(2022年目処)カンボジア人にこの活動を譲渡

 カンボジア人の代表を立てカンボジア人自身にこの活動をしてもらいたい(もちろんサポートは継続していきます)

ー石鹸を使う事が定着したら、廃油で作れる石鹸の作り方を教えてお金がなくても石けんを使えるよう無料石鹸作り教室の開催

概要: 私たちについて
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